研究の動機
雲や空の写真を撮るのが好きで、いろいろな雲があることに気がついた。夏の雲はモクモクした雲のイメージがあるが、それ以外の雲はないのか?朝や夕がたでも雲は同じなのか?どの日も同じような雲がでるのか?と不思議に思った。また、夏には天気が急に悪くなることがあり、その時の雲の種類に法則性があれば、雲や空を見て天気が悪くなるまえに気づくことができてべんりだと思い、研究をはじめた。
結論と感想
予想どおり、9・12・15時では積雲が多く晴れていたが、18時は巻雲(けんうん)や高積雲、積乱雲が見られ、曇りが多くなった。この結果にはびっくりしたが、山でうまれた積乱雲のかなとこ雲がひろがって巻雲などが増えていたことがわかり、納得した。気圧配置で天気や雲がちがうのもおもしろかった。天気の急変のめやすになる雲もいくつかわかり、生活の役にたちそうだと思った。