去年の実験でフラスコの口に風船をつけて、フラスコ内の水をふっとうさせる実験をした。すると、温度をたもてなかったため、フラスコ内が真空になり、わりばしで空気が風船とフラスコをいききできないようにしてたから、風船自体がフラスコの中にすいこまれた。実験は失敗したけれど、この方法でもっと水じょう気の事を知れるかもと思い、実験にふみこみんだ。
実験の結果、温度が上がるにつれて、水じょう気の量もふえること、温める時間が長いほど水じょう気の量がふえること、100℃の水じょう気は24℃の水の約8500倍以上になることが分かった。今度は水以外の液体はどのような変化をするのか調べていきたいと思った。最後に、実験はふしぎな事がいっぱいあった。