研究の動機
2歳のいとこがシャボン玉をしているときに衝撃的なものを目にした。なんと、雨が降っているにもかかわらず、シャボン玉は割れることなく空を飛んでいったのだ。降り続く雨をものともせず飛んでいくシャボン玉を見て、不思議に思い、雨の日にどうして割れないのかを探ることにした。
結論と感想
シャボン玉が雨の中で割れないのはシャボン膜が、水があると変形するため、すり抜けられると分かった。水だけだと思っていたが、水を含むもの、丸いもの、シャボン玉の液を吸収しないものでも割れないことが分かった。これからも不思議に思う心を忘れずにさまざまなことを調べていきたいと思う。